和装(色打掛)
華麗な刺繍を施した打掛は、めでたい日にふさわしい装いです。式服としても利用できますが、式を白無垢、披露宴は色打掛にすることも多いようです。
結婚準備お助けガイド
ドレス選びの際は、憧れや好みに偏らず、挙式会場のイメージや自分の体型に合っているかなど、総合的な判断で選びましょう。ポイントを4つ挙げるので、ドレス選びの参考にしてみてください。
POINT
アルファベットのAのように裾にいくほど広がっていくデザインです。足長効果があります。
ウエストから広がる大きなフレアが特徴。会場の大きさによってフレアを調整するのがコツ。
人魚の尾びれのように裾が広がったタイプです。シルエットで魅せる大人のスタイル。
上品で落ち着いた雰囲気です。背の高い方、細身の方は美しさがよく映えるデザインです。
日本でもっとも古い伝統婚礼衣装である白無垢。その起源は室町時代までさかのぼるとされます。
華麗な刺繍を施した打掛は、めでたい日にふさわしい装いです。式服としても利用できますが、式を白無垢、披露宴は色打掛にすることも多いようです。